9月議会はじまります
こんにちは。凄く元気な39歳、水川あつしです。
私のライフワークの一つとも言える、鳴子踊りの中部最大のイベント「にっぽんど真ん中祭り」への出場のため、先週一週間は「どまつりモード」で過ごし、今週は「ヘトヘトモード」で木曜日となってしまいました。書き込みも少なく大変申し訳ございません。
さて、夜になると虫の鳴き声が秋を感じさせるようになってきましたが、明日から19年第4回議会がはじまります。
今回は、18年度決算と19年度の補正予算の審議がある大変重要な会となります。
また、今回も一般質問の通告をしました。
9番目なので、おそらく10日(月)の午後2人目だと思われます。
・ボート競技の普及振興について
・まちづくりへの住民参加について
・町長就任1年を振り返って
(「まちづくり施策」の進捗状況の検証)
の3点を質問いたします。
今回は、少しボリュームがあることから、時間配分をしっかり考える必要がありそうです。
みなさまの耳となり声となり、議場で働いてまいります。
私のライフワークの一つとも言える、鳴子踊りの中部最大のイベント「にっぽんど真ん中祭り」への出場のため、先週一週間は「どまつりモード」で過ごし、今週は「ヘトヘトモード」で木曜日となってしまいました。書き込みも少なく大変申し訳ございません。
さて、夜になると虫の鳴き声が秋を感じさせるようになってきましたが、明日から19年第4回議会がはじまります。
今回は、18年度決算と19年度の補正予算の審議がある大変重要な会となります。
また、今回も一般質問の通告をしました。
9番目なので、おそらく10日(月)の午後2人目だと思われます。
・ボート競技の普及振興について
・まちづくりへの住民参加について
・町長就任1年を振り返って
(「まちづくり施策」の進捗状況の検証)
の3点を質問いたします。
今回は、少しボリュームがあることから、時間配分をしっかり考える必要がありそうです。
みなさまの耳となり声となり、議場で働いてまいります。
政治家の単価
こんにちは。凄く元気な39歳、水川あつしです。
7月から生活のための副業をはじめました。
やはり、今までと比べて多忙感を否めません。
不定期で、週に数回程度の勤務に加え、いわゆる「副業」という部分(議員活動が私の「正業」であるため)を理解してお付き合いしてもらえる今の勤務先には本当に感謝です。
以前も述べましたが、東郷町の議員報酬は281千円。4月まで勤務していた会社でいただいていた給与(総支給)がおよそ400千円だったので、ほぼ7割程度になってしまいました。さらに、なんやかやと話題となる「議員年金」の共済掛金として44.8千円が余分に控除される金額となりますので、実質6割です。
逆に、議員活動に必要となる各種情報収集のためのいわゆる「お付き合い」は増えますし、その他諸々出費は今まで以上になります。
また、生々しい話ですが、この職業は4年に一度、必ず再就職試験を受けなければならない宿命にあり(笑)、そのための蓄財も必要になります。
昨今、「政治とカネ」にまつわるイヤな話を多く耳にしますが、地方政治家の当事者のお話に少し耳を傾けてくれるとありがたいと思います。
「議員の仕事って何?」と聞かれると、どこからどこまでを含んだものなのか正直悩むのですが、単純に「議会」だけを考えると、年4回の定例会があり、1回の会期がおおよそ20日間。ただし、毎日あるわけではなく、1回ごとに開会日、一般質問、議案質疑、委員会、閉会日と実質6〜8日程度になります。あとは、年1回臨時議会がありますが、ほぼ一日で終わります。
「議会」はこれだけです。28万円はもらい過ぎでしょうか(笑)。
ちなみに、議会以外に議員になってからの公的な活動を挙げますと、
・交通安全週間の立ち番
・研修(日帰り2回、宿泊3日)
・各種団体からの会合等参加要請
・学校行事参加要請
・地区行事参加要請
といったものがあります。
また、
・行政サービスに関わるお困りごと相談
・議員としての見解伺い(電話・お手紙など)
も、ちらほらあります。
この場合たいていは、役場などの関係機関へ赴き、事実を調査したり、不明な点を確認したりすることになります。
しかし、やはり一番時間がかかるのは
・提出議案についての研究・調査
・一般質問の準備(研究・調査)
・現在の行政に関する課題研究(一般質問しないレベル)
・他市町村の事例研究(今後の提案ネタ)
で、私はこれが議員の一番の仕事なんではないかと感じております。
今はインターネットのおかげで、テーマの概要はほぼ入手できますが、やはり、個別のケースや、実質の問題点などは「現場主義」でいかなければ血の通った成果物が生まれないのではないかと思います。すなわち、やっぱり「金と時間」はかかってしまいます。
その他、議員活動に入れにくく、しかしながら、議員ならではの活動として、
・支持(し、されている)政党の諸活動(特に今年は選挙が多いっ!)
・自分の後援会活動(会報の作成・配布、諸連絡など)
・活動報告のためのブログ書き込み(笑)
といったものも、政治家としては大変重要な活動と言えます。
ここまでをきちんとこなしたうえで単価割するとすれば、なんとなく割安感を感じていただけませんか(笑)。
「副業などやらずに、議員活動に集中せよ」
と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
これを実現するためには、地方議員とりわけ町村の議会議員は28万円(程度)で生計を維持できる方に限定されてしまうことになり、議員構成に著しい偏りを生じてしまうことを否定できません。
自営業者や農業従事者は?と思われるかもしれませんが、「専業」となれば、ご自身の経済活動のための時間はとれなくなり、現実的ではありません。
政務調査費が悪の権化のような扱いをされていますが、東郷町にはこの制度はありません。
しかし、研究書籍が購入できるし、事例研究のための交通費用も使えます。少なくとも、制度としてあるならば今の私にはとてもありがたい制度になります。
制度そのものに非があるわけではなく、その制度の主旨を正しく理解し、正しく活用することが大切でなのではないでしょうか。
先ほど9月議会の一般質問の通告書を提出してきました。
引き続き、みなさまに十分にご納得いただける政治活動を続けてまいります。
7月から生活のための副業をはじめました。
やはり、今までと比べて多忙感を否めません。
不定期で、週に数回程度の勤務に加え、いわゆる「副業」という部分(議員活動が私の「正業」であるため)を理解してお付き合いしてもらえる今の勤務先には本当に感謝です。
以前も述べましたが、東郷町の議員報酬は281千円。4月まで勤務していた会社でいただいていた給与(総支給)がおよそ400千円だったので、ほぼ7割程度になってしまいました。さらに、なんやかやと話題となる「議員年金」の共済掛金として44.8千円が余分に控除される金額となりますので、実質6割です。
逆に、議員活動に必要となる各種情報収集のためのいわゆる「お付き合い」は増えますし、その他諸々出費は今まで以上になります。
また、生々しい話ですが、この職業は4年に一度、必ず再就職試験を受けなければならない宿命にあり(笑)、そのための蓄財も必要になります。
昨今、「政治とカネ」にまつわるイヤな話を多く耳にしますが、地方政治家の当事者のお話に少し耳を傾けてくれるとありがたいと思います。
「議員の仕事って何?」と聞かれると、どこからどこまでを含んだものなのか正直悩むのですが、単純に「議会」だけを考えると、年4回の定例会があり、1回の会期がおおよそ20日間。ただし、毎日あるわけではなく、1回ごとに開会日、一般質問、議案質疑、委員会、閉会日と実質6〜8日程度になります。あとは、年1回臨時議会がありますが、ほぼ一日で終わります。
「議会」はこれだけです。28万円はもらい過ぎでしょうか(笑)。
ちなみに、議会以外に議員になってからの公的な活動を挙げますと、
・交通安全週間の立ち番
・研修(日帰り2回、宿泊3日)
・各種団体からの会合等参加要請
・学校行事参加要請
・地区行事参加要請
といったものがあります。
また、
・行政サービスに関わるお困りごと相談
・議員としての見解伺い(電話・お手紙など)
も、ちらほらあります。
この場合たいていは、役場などの関係機関へ赴き、事実を調査したり、不明な点を確認したりすることになります。
しかし、やはり一番時間がかかるのは
・提出議案についての研究・調査
・一般質問の準備(研究・調査)
・現在の行政に関する課題研究(一般質問しないレベル)
・他市町村の事例研究(今後の提案ネタ)
で、私はこれが議員の一番の仕事なんではないかと感じております。
今はインターネットのおかげで、テーマの概要はほぼ入手できますが、やはり、個別のケースや、実質の問題点などは「現場主義」でいかなければ血の通った成果物が生まれないのではないかと思います。すなわち、やっぱり「金と時間」はかかってしまいます。
その他、議員活動に入れにくく、しかしながら、議員ならではの活動として、
・支持(し、されている)政党の諸活動(特に今年は選挙が多いっ!)
・自分の後援会活動(会報の作成・配布、諸連絡など)
・活動報告のためのブログ書き込み(笑)
といったものも、政治家としては大変重要な活動と言えます。
ここまでをきちんとこなしたうえで単価割するとすれば、なんとなく割安感を感じていただけませんか(笑)。
「副業などやらずに、議員活動に集中せよ」
と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
これを実現するためには、地方議員とりわけ町村の議会議員は28万円(程度)で生計を維持できる方に限定されてしまうことになり、議員構成に著しい偏りを生じてしまうことを否定できません。
自営業者や農業従事者は?と思われるかもしれませんが、「専業」となれば、ご自身の経済活動のための時間はとれなくなり、現実的ではありません。
政務調査費が悪の権化のような扱いをされていますが、東郷町にはこの制度はありません。
しかし、研究書籍が購入できるし、事例研究のための交通費用も使えます。少なくとも、制度としてあるならば今の私にはとてもありがたい制度になります。
制度そのものに非があるわけではなく、その制度の主旨を正しく理解し、正しく活用することが大切でなのではないでしょうか。
先ほど9月議会の一般質問の通告書を提出してきました。
引き続き、みなさまに十分にご納得いただける政治活動を続けてまいります。
ふるさとの盆踊り
こんにちは。凄く元気な39歳、水川あつしです。
今日・明日の2日間にわたり、地元の盆踊りが開催されており、今年度自治区役員のため、準備・運営に追われております。
私がこの地区に転居した当時(15年前)は、まだまだ昔ながらの「田舎の地区」という感覚が濃かったのですが、近隣にマンションが建ち、開発された土地に新築家屋も建ち、ニューファミリーの数が激増した感じがします。
実際、旧来の住民から、
「知らん人が増えたな〜」
という声も聞きます。
今年見かけたよちよち歩きの子供たちが、数年後に、自分の子供たちを連れて寄ってくれるような地元行事を守っていかなければならない、そんな思いを強く感じた「ふるさとの盆踊り」です。
新旧住民ともに不変・不偏の「ふるさとつくり」を考えてまいります。
今日・明日の2日間にわたり、地元の盆踊りが開催されており、今年度自治区役員のため、準備・運営に追われております。
私がこの地区に転居した当時(15年前)は、まだまだ昔ながらの「田舎の地区」という感覚が濃かったのですが、近隣にマンションが建ち、開発された土地に新築家屋も建ち、ニューファミリーの数が激増した感じがします。
実際、旧来の住民から、
「知らん人が増えたな〜」
という声も聞きます。
今年見かけたよちよち歩きの子供たちが、数年後に、自分の子供たちを連れて寄ってくれるような地元行事を守っていかなければならない、そんな思いを強く感じた「ふるさとの盆踊り」です。
新旧住民ともに不変・不偏の「ふるさとつくり」を考えてまいります。
水道企業団議員研修
こんにちは。凄く元気な39歳、水川あつしです。
7月26、27日で、水道企業団議員の研修に行ってきました。
「議員の研修」と聞くと、なにやら不穏な印象を受ける方も少なくありませんが(笑)、そんな情勢も踏まえ、少し時間がたってしまいましたが内容をレポートさせていただきます。
研修は全般に、愛知水道企業団が受けている水源の視察がメインでした。初日は、阿木川ダムを訪れ、次に愛知の水がめと呼ばれる牧尾ダムの見学をしました。
それぞれのダムで、担当者からとても丁寧な説明を受け、ダムの役割や、水質保全の技術など、大変勉強になりました。
宿泊先での夕食は、我々企業団に関連する自治体とお付き合いの深い、水源地域の自治体の首長さんや議員さんとの懇親会が開催されました。会話のなかで、山間部の村と、我々のような大都市近郊の町では、抱える課題も大きく違うことをあらためて感じました。
人はいない、若者は出て行く、お金はない、と、切ない事情も多かったですが、自治体・県・国のそれぞれの役割などもあり、町村だけで対策を考える難しさもあるようです。
また、町村合併の事例、広域連合の利点・デメリット、道州制の推移など、それぞれの地域事情を交換しながら、いろいろなお話をさせていただくことができました。
2日目は、6町村からなる木曽広域連合を訪問の後、さらに上流の味噌川ダムを訪ね、昨年完成したばかりの権兵衛トンネルを経由し、伊那に抜けたところで食事を摂り、最後に地元の尾張東部浄水場を見学しました。
学校の社会見学みたいなものですが、知っているか知らないかで、今後の施策検討に大きく影響する内容ばかりだったような気がします。
これからも、みなさまの暮らしに還元できる知識習得につとめてまいります。
7月26、27日で、水道企業団議員の研修に行ってきました。
「議員の研修」と聞くと、なにやら不穏な印象を受ける方も少なくありませんが(笑)、そんな情勢も踏まえ、少し時間がたってしまいましたが内容をレポートさせていただきます。
研修は全般に、愛知水道企業団が受けている水源の視察がメインでした。初日は、阿木川ダムを訪れ、次に愛知の水がめと呼ばれる牧尾ダムの見学をしました。
それぞれのダムで、担当者からとても丁寧な説明を受け、ダムの役割や、水質保全の技術など、大変勉強になりました。
宿泊先での夕食は、我々企業団に関連する自治体とお付き合いの深い、水源地域の自治体の首長さんや議員さんとの懇親会が開催されました。会話のなかで、山間部の村と、我々のような大都市近郊の町では、抱える課題も大きく違うことをあらためて感じました。
人はいない、若者は出て行く、お金はない、と、切ない事情も多かったですが、自治体・県・国のそれぞれの役割などもあり、町村だけで対策を考える難しさもあるようです。
また、町村合併の事例、広域連合の利点・デメリット、道州制の推移など、それぞれの地域事情を交換しながら、いろいろなお話をさせていただくことができました。
2日目は、6町村からなる木曽広域連合を訪問の後、さらに上流の味噌川ダムを訪ね、昨年完成したばかりの権兵衛トンネルを経由し、伊那に抜けたところで食事を摂り、最後に地元の尾張東部浄水場を見学しました。
学校の社会見学みたいなものですが、知っているか知らないかで、今後の施策検討に大きく影響する内容ばかりだったような気がします。
これからも、みなさまの暮らしに還元できる知識習得につとめてまいります。
選挙が終わって・・・
こんにちは。凄く元気な39歳、水川あつしです。
日曜日は参院選挙でしたが、自民惨敗・民主大躍進という結果となりました。これだけ大差がついてしまうと、自民党としては抜本的なところから見直していくものがあるような気がします。私自身も、今以上に住民の生活に近いところから政治を考え、改めるべきは正しくすばやく改め、守るべきはしっかり守らなければならないと再認識しているところであります。
さて一方、先々週の日曜日には、お隣の日進市の市長選挙が行われ、なんと62票差(得票率差0.19%)という僅差で前回次点落選した候補が当選されました。
62票差というと、当選された側も勝ったと実感しにくいでしょうし、次点に泣いた候補も負けた気がしないことでしょう。新しい市長さんは、参院選とは逆に、この僅差を十分に踏まえた施策の実現、つまり、ご自身の掲げたマニュフェストの実現はもちろんですが、他の候補が唱えた公約なども、「有権者の声」として受け止めた対応が必要となることと思います。
さて、僅差と言えば、私の義父も、昨年の夏の選挙において僅差で敗れた経験があります。
他の関係者はともかく、少なくとも私の実感としては、たとえ僅差でもやはり「負けは負け」と、その現実を受け止めざるを得ませんでした。(もちろん選挙後しばらくは生涯最大のショックを引きずったことも確かです)
ところで、身内にこういった「敗戦者」がいたりすると、
「水川はお義父さんの「仇打ち」のために町議になった。いずれは町長になるだろう(狙っている)。」
といったことをおっしゃられる方がたくさんいらっしゃいます。
参院選挙も終わり、たまたま、お隣の日進で、僅差選挙もあったこともあり、この機会に私の「仇討ち」について少しコメントさせていただきたいと思います。(上述のお話をされるご支援者の方々へのご返事にもなるかと思いますので)
まず、私自身、昨年の選挙での義父の勝敗に拘わらず、町議に挑戦していたと思います。
町政については、義父が担おうと、現町長であろうと、たくさんの課題があることには変わりありませんし、現役世代のサラリーマンである(であった)私(たちの世代)がその声を町政に届けなければならない思いは、随分前から持っておりました。
また、「議員」と「首長」というのは、同じ政治家でもその性質は相当に違うものがあります(義父を身近に見て強く感じておりました。)。
議員経験を経て行政首長になる方も多いですが、その時代に応じて適材がその任にあたるのが住民にとって一番よい形になるのではないでしょうか(例えば行政職経験者がその経験を生かしてトップとして職にあたる等。あくまで一例です。)。
そして、何よりも、「「仇討ち」のために選挙に出る」というのは、有権者をあまりにもバカにしている行為だと思います。
先述のとおり、義父の敗戦は、本当に屈辱的なものでしたし、本当にたくさんの涙を流したことも確かです。しかし、それは私自身の「感情」であって、住民が主役となるべき「政治」とは切り離されるべきものであると思っておりますし、それに違和感も感じません。
政治家として生きていく時に決めた私の信念は、
「新しい流れ」でも「正しい流れ」でもなく、
「「確かな流れ」を育んでいく」
ということです。
時代の変化により、価値も多様化し、あるいは変化することもあるかと思います。「新しいもの」はやがて「新しくない」ものになり、「正しいもの」は、その時代によって決して「正しいもの」であり続ける保障はありません。
だから不変の「確かなもの」を守り・育み・伝え続けることこそがこの変化の激しい時代に政治家に必要なものなのではないでしょうか。
水川あつしは、そんな政治家を目指し、これからも精進してまいります。
PS:
当選した時に
「これからはお義父さんの遺志を継いでがんばっていきなさいよ。」
と、激励いただいた方へ・・・。
・・・義父、毎日とっても元気に畑仕事してますからね(「遺志」って・・・(笑))。
日曜日は参院選挙でしたが、自民惨敗・民主大躍進という結果となりました。これだけ大差がついてしまうと、自民党としては抜本的なところから見直していくものがあるような気がします。私自身も、今以上に住民の生活に近いところから政治を考え、改めるべきは正しくすばやく改め、守るべきはしっかり守らなければならないと再認識しているところであります。
さて一方、先々週の日曜日には、お隣の日進市の市長選挙が行われ、なんと62票差(得票率差0.19%)という僅差で前回次点落選した候補が当選されました。
62票差というと、当選された側も勝ったと実感しにくいでしょうし、次点に泣いた候補も負けた気がしないことでしょう。新しい市長さんは、参院選とは逆に、この僅差を十分に踏まえた施策の実現、つまり、ご自身の掲げたマニュフェストの実現はもちろんですが、他の候補が唱えた公約なども、「有権者の声」として受け止めた対応が必要となることと思います。
さて、僅差と言えば、私の義父も、昨年の夏の選挙において僅差で敗れた経験があります。
他の関係者はともかく、少なくとも私の実感としては、たとえ僅差でもやはり「負けは負け」と、その現実を受け止めざるを得ませんでした。(もちろん選挙後しばらくは生涯最大のショックを引きずったことも確かです)
ところで、身内にこういった「敗戦者」がいたりすると、
「水川はお義父さんの「仇打ち」のために町議になった。いずれは町長になるだろう(狙っている)。」
といったことをおっしゃられる方がたくさんいらっしゃいます。
参院選挙も終わり、たまたま、お隣の日進で、僅差選挙もあったこともあり、この機会に私の「仇討ち」について少しコメントさせていただきたいと思います。(上述のお話をされるご支援者の方々へのご返事にもなるかと思いますので)
まず、私自身、昨年の選挙での義父の勝敗に拘わらず、町議に挑戦していたと思います。
町政については、義父が担おうと、現町長であろうと、たくさんの課題があることには変わりありませんし、現役世代のサラリーマンである(であった)私(たちの世代)がその声を町政に届けなければならない思いは、随分前から持っておりました。
また、「議員」と「首長」というのは、同じ政治家でもその性質は相当に違うものがあります(義父を身近に見て強く感じておりました。)。
議員経験を経て行政首長になる方も多いですが、その時代に応じて適材がその任にあたるのが住民にとって一番よい形になるのではないでしょうか(例えば行政職経験者がその経験を生かしてトップとして職にあたる等。あくまで一例です。)。
そして、何よりも、「「仇討ち」のために選挙に出る」というのは、有権者をあまりにもバカにしている行為だと思います。
先述のとおり、義父の敗戦は、本当に屈辱的なものでしたし、本当にたくさんの涙を流したことも確かです。しかし、それは私自身の「感情」であって、住民が主役となるべき「政治」とは切り離されるべきものであると思っておりますし、それに違和感も感じません。
政治家として生きていく時に決めた私の信念は、
「新しい流れ」でも「正しい流れ」でもなく、
「「確かな流れ」を育んでいく」
ということです。
時代の変化により、価値も多様化し、あるいは変化することもあるかと思います。「新しいもの」はやがて「新しくない」ものになり、「正しいもの」は、その時代によって決して「正しいもの」であり続ける保障はありません。
だから不変の「確かなもの」を守り・育み・伝え続けることこそがこの変化の激しい時代に政治家に必要なものなのではないでしょうか。
水川あつしは、そんな政治家を目指し、これからも精進してまいります。
PS:
当選した時に
「これからはお義父さんの遺志を継いでがんばっていきなさいよ。」
と、激励いただいた方へ・・・。
・・・義父、毎日とっても元気に畑仕事してますからね(「遺志」って・・・(笑))。



