2008-03

3月議会一般質問

こんにちは。凄く元気な39歳、水川あつしです。

3月議会は、20年度施政方針に関する質問が多いだろうと思い、通告日初日の朝8時30分に事務局へ出掛けた甲斐もあり、トップバッターとして質問席に立たせていただきました。

またしても反省です・・・。
前回の反省を踏まえ、答弁に対する掘り下げをしっかりやっていこうと臨んだのですが、施政方針中の質問項目が多岐になり過ぎ、結局、不十分に終わってしまいました。なにしろ、今までは持ち時間(質問時間は一人30分とされています)を10分以上を残して終わっていたのに、今回は、「残0秒」。おまけに当局からの答弁も実に細かく(と書いて「のらりくらり」と読んで結構です。)いただいたため、通常、午前中に2本(2名)の質問が予定されているところ、私だけで初日の午前中が終わってしまいました。

今回は、
1、20年度施政方針について
2、東郷町の未来を担う世代について
について、当局の見解を質しました。

質問の概要は以下のとおりです。

○総合計画との整合性について

施政方針については、町長がマニュフェストに掲げた項目の成否についての説明をした上で「町政を概ね順調に進めることができた」とあったので、町の地図であり羅針盤である「東郷町第4次総合計画」を物差しとしての成果について質しました。マニュフェストは総合計画を補完する位置づけにあると答弁されました。


○いこまい館の見直しについて

先日このブログに述べさせていただいたとおり、私は、今進められている見直しを「見直し」ではなく「改築提案」であると判断しており、そのスタンスから、真の見直しの推進をお願いしました。特に、いこまい館の見直しについては、「徹底的」にやっている反面、「一切手つかず」の診療所をいこまい館に移設する案を全住民に提示する挙について、その真意を質しました。6月に集約した意見の一つとして、また、行政から示す「一つの案」として提示したのだそうです。
また、なぜか、いこまい館の見直しとリンクさせて進めようとしている「施設サービスのあり方」についての見直しについて、「出資者としての利益を考える」ことと、「指定管理者としての適性の判断」が、町のできる検証であるという私の見解を述べたうえで、両面を切り分け、適切な見直しを進められるよう求めました。これは、株主であるにもかかわらず会社が儲かっていることがよくないことと受け取れる態度をとったり、指定管理者として健全で順調な企業経営を求められる会社の社長に、町政の重役である副町長を選任したりと、株式会社と行政機関をないまぜに検討したり、逆に行政職と企業経営者を同列に検討したりすることを懸念したためです。


○事務事業の見直しについて

有識者会議の意義を質し、マニュフェストに抱えた「文言」に捉われたものでなく、実効性のある見直しをきちんと進められるよう求めました。


○未来を担う世代について

今回の施政方針においても、「少子化対策」と称した各種施策を提示されているのですが、私は、国・政府が考えていかなければならない「少子化対策」と地方が求められる「少子化対策」は、その役割が違うことを前提に、地方としてしなければならない対策として、東郷町で生まれ育つ若者が、東郷町において世代継承していける施策を講ずるべく、当局に考えを質しました。
答弁では、若者のふるさとに対する愛着と誇りを感じてもらえる仕組みは不十分であることが確認できました。
詳細については、東郷町のホームページにある議会議事録をご参照ください。

今回は、できるだけ一問一答方式のメリットを活用しようと意識して臨んだのですが、先述のとおり、時間がなかったこともあり、思うように進めることができませんでした。

もう一つ感じたのは、当局が「質問に答えてくれない」ことです。
一例ですが、今回私がいこまい館の見直しに関し、「・・・そもそも「見直し」の定義をお聞かせください。」
と質問したのに対し、当局は「見直しの定義と言いますか、主旨については・・・・」と答弁し始めたので、思わず「定義ですっ!」と念を押してしまいました。通告書に「「見直し」の定義は?」と明示してあるにもかかわらず、です。
掲載されるのは数か月先になってしまうので残念ですが、議事録には一字一句ほぼ再現されていますので、どれだけ問答がかみ合っていないかぜひ確認してみてください。もっとも、そういった部分も議場で正すべきなのですが・・・。これも反省です。
(12月議会の議事録がアップされていますので、この機会にぜひご覧ください。(消費税に関する討論の詳細も載っています。))

今週は委員会で、予算を含む各種議案の審議もあります。

引き続き、「みなさまと共にある町政」のため、勉強してまいります。

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プロフィール

水川あつし

Author:水川あつし
平成19年4月から愛知県愛知郡東郷町の議会議員として働いております。
1年生で、右往左往しながら活動しておりますが、そんな「右往左往」加減をご紹介させていただき、立派な地方議員として働けるように、皆様からご指導いただければ幸いかな?と思っております。

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