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どんな時にも・・・

議会
02 /24 2009
こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

明日から21年第一回定例会、3月議会がはじまります。
21年度の施政方針が示され、予算案が審議されます。

私が言うまでもなく、大変な経済危機の状況下で、いろいろな事業に手を加えられるだろうと予想されます。
みなさんが大変な時には、みなさんが公平に幸せを分け合い、同時に耐える部分も分け合っていかなければならないと考えます。大変難しい判断をしなければならない場面も予想されますが、慎重に審議・議論してまいりたいと思います。

ここ数日間、事前に示された400ページにわたる21年度の予算書と、40ページほどの予算概要を繰り返し繰り返しめくっては、懸命に探しました。
「夢と希望」を、です。

外で人と顔を合わせると、挨拶のように不況の話題になり、テレビをつければ悲観的な情報ばかりであります。脈々と流れ培われてきた歴史の中で、先人達はどうやって苦境を乗り越えてきたのでしょう。

やまなかった雨はなく、明けない夜はなかったはずです。
我々政治家は、本当はそれを大きな声で叫び、伝えなければならないではないでしょうか。


こんな時期だからこそ、凄く元気に「夢と希望」を共有できるようつとめてまいります。
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東郷町内の囲碁・将棋愛好家のみなさまにめちゃめちゃお伝えしたいこと!

東郷町
02 /19 2009
こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

議員は公人であるため、私の知らない所で、私の知らない方々が、私に関する知識・情報が不十分な状態で、私についての批判や、私への好き嫌いの判断をされることは、ある程度の覚悟と、そうならないように努める(十分に情報を発信する。多くの方と触れ合う。等)べき反省を持つべきかと思います。

また、そういった「噂」「又聞き」を耳にすると、根拠もないのに喜んだり凹んだりもします。

さて、最近「噂」「又聞き」でとんでもないことを耳にしました。
先述のとおり、覚悟と反省を意識しつつも、あまりに「真逆」な内容であったため、いつも以上に凹み、反省しつつも、ほんの少しだけ「怒り(笑)」、また自己嫌悪に陥るという悪循環に耐えておりました。
こんな私の心情を吐露してみたいと思います。

「ある方が、町内の囲碁将棋愛好者に対して、
「議員の水川(名指しだったそうです)が、「囲碁将棋愛好家に、活動スペースなど割かなくてもよい」と言ってますよ。ひどいですね~。」
と話しているのを聞いたが、本当か?そんなこと言わないよね?」
(ちなみに「ある方」は「噂」では具体的に誰か聞いていますが、「噂」ですので、ここでは「ある方」とさせていただきました。)

12月議会に上程された議案第82号に対して反対の意思を示したことに起因する噂なのかもしれませんが、そういった方にこそ、ぜひ議案第82号に対する反対討論をご覧いただきたいと思います。
私は、
「(前略)本当に最適なスペースの確保にご期待いただくことこそ、利便性の向上と言えるのではないでしょうか。(中略)最もふさわしい場所に教養娯楽室を設置するためには、今、場当たり的に決めてしまうことには賛成できるものではありません。」
と述べております。

多くの方に、正しく思いをお伝えするということは、本当に難しいと痛感しました。
今後も「確かな判断」のための「確かな情報」の発信と共有に全力でつとめてまいります。

PS:
さらに、私の反応についての「噂」にも笑ってしまいました。
「で、水川さん、その話聞いてカンカンに怒っているそうで、「ある方」を名誉毀損で訴えるって!」
だそうです(笑)。いや、(泣)かな?

議員定数を考えるということは・・

議会
02 /13 2009
こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

昨日全員協議会が開催され、議員定数について、定数等検討委員会の報告に基づく意見交換がなされました。

一部「現状維持」の声もありましたが、大勢の意見は減の方向のようです。

私の場合、定数等検討委員会の委員として、類似自治体・近隣自治体の定数、住民の意向、東郷町のおかれる状況と将来の姿など、いろいろな角度から検討することができました。
結果、私は「18人」が次期の定数として適正であると述べさせていただきました(直近の委員会での発言です。)。

全協の中で、「・・・定数の削減について・・・」やら「・・定数を削減すると・・・」という発言がやたら気になり、
「委員会において検討したのは「東郷町における適正な議員定数」であって、定数の「削減」について検討したわけではありません。誤解されませんように!」
と、ちょっと大きめの声で発言してしまいました(笑)。

定数の考え方については、即判断できるだけの十分な知識を持っていたわけではなかったため、委員会を機に研究させてもらいました。近隣各地では定数見直しによる減数が多く、むしろ増員するなどの例は皆無ですので、定数見直し=定数削減と考えてしまいますが、確かな民主制の確立と、効率的で円滑な議会運営(すなわち各種施策の効率的・円滑な推進と言えるでしょう)のために必要十分な数を導き出すことが「定数見直し」であると考えます。

また、コスト削減を理由に減数を検討されがちですが、私は、これも論点が違うと思っております。
そもそも議会とは、選任された住民の代表者がみなさまに代わって行政に関するチェックや提言をおこなう場であり、その人数をコストを理由に増減するのは馴染まないと考えます。極論ですが、定数ゼロならコストゼロです。コストを前提に考えるならば、報酬や議会費用に着目すべきでしょう。(議員の報酬についての考え方については、別に以前述べさせていただいておりますのでご参照ください。)

私自身、定数を検討する中で、「議会の役割」をあらためて考えさせられました。
「議会は本来どんな役割を担っているのか?(住民は議会に何を求めているのか?)」
「その役割を十分に果たすためには、(議会は)何をしなければならないのか?」
「そのためには、何人の構成員(議員)が必要なのか?」

今後、定数について本会議において議論をする機会もあることかと思われます。
東郷町議会に必要十分な「適正数」を、さらに慎重に検討・研究してまいります。

流行にのってしまった・・・

未分類
02 /02 2009
こんにちは。凄く元気な(はずの)40歳、水川あつしです。

性格上、トレンドや時代の最先端にはあまり興味も関心も強くはない私ですが、流行にのってしまいました。
・・・インフルエンザ中です。

(新型かもしれないようで)「タミフル」は効かない可能性もあるとのことで「リレンザ」を服用中ですが、今のところ突飛な行動はないようです(笑)。

記憶を辿ると、15年前に罹患して以来のインフルエンザで、一昨年の夏の肝機能障害で38度を超えて以来の高熱です。
丸2日間朦朧としながら過ごしましたが、今日は少し熱も下がったことと、篭っていたふとんの違和感に耐えられなくなり、メールチェックと机上整理のために起き出してきました。

うがい、手洗い、人ごみを避ける、一定の温度・湿度を保つ、早寝早起き、栄養補給など
みなさんも十分に予防につとめてください。


今後も、体調管理も仕事のひとつと意識しながら生活いたします。

水川あつし

愛知県愛知郡東郷町で議会議員をしていました。
令和4年4月の町長選挙に立候補し、残念ながら町民のみなさまからのご信任を得ることはかないませんでしたが、今後もまちのために「凄く元気」につとめていく決意をしております。
応援よろしくお願いいたします。

【経歴】
・昭和43年4月23日生まれ
・大府市立大府中学校卒業
・愛知県立豊明高校卒業
・名城大学法学部法学科卒業
中部電力関連の通信会社を経て、平成19年、東郷町議会議員選挙初当選。
令和4年4月の東郷町長選挙に出馬(町議会議員自動失職)

【趣味】
・鳴子踊り(祭舞WaiWai所属)
・ジョギング・ランニング
・素人菜園
・読書
・家事全般(笑)