父の世代が思うこと
こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。
先日の日曜日は、昨年と同じ日程で、朝から子どもフェスティバルでのもちつき、途中で中座し、地元お宮さんでの「新嘗祭」への列席と、2つの行事に参加してまいりました。
私も、家内の実家でのもちつきを年末行事にするまでは、正月などで食する餅は「買うもの」でありましたが、もち米を蒸し、こね、つくという過程の中であのつやつやな餅になる様子は、参加する子供たちも不思議で、めずらしいもののようです。
その後の新嘗祭では、地元の諸役の方々と懇談する機会があり、農家の後継者不足に関連するお話の流れで、大変貴重な「父の思い」を聞くことができました。
お相手は、私と同年代のご子息を持つ地元農家の方だったのですが、専業農家から兼業への過渡期をご自身で体験され、農家の長男ゆえの諸々のご苦労とお悩み、そして、そのご自身のご苦労をできることならわが子に経験させてたくない想いなど、「農家の後継者不足」を一言では語れない実態を垣間見ることができました。
私の実家は農家ではなく、超典型的なサラリーマン世帯でした。
実父は大学を卒業後、大手製造業の関連企業に就職し、経済成長の中、大企業と呼ばれるようになるプロセスそのものが父の経歴となり、地道に会社での役割を果たし、10年前に退職しました。
決して円満なコミュニケーションがあったわけではありませんが、「地道」がなによりの価値として生き続ける父は、先述の農家の父上とは異なり、私と生き方について語るたび、
「卒業して、きちんと就職し、その就職先でしっかり働き、勤めきることが社会貢献である。」
と説き、自身の生き方をトレースすることこそが正しい生き方であると信じております。
作れば売れる時代から、多種多様な価値観が存在する時代へと変革する中で、農家の父も専業サラリーマンの父も、内容は真逆ではありますが、言っていることの本質は同じなのではないかと感じました。
サラリーマンの父から学ぶものを、農家の父から学ぶものを、私たちが父の歳になった時、子どもたちにどのように受け継いでいったらよいのでしょうか。恥ずかしながら、40歳の若輩者には、答えを持ち合わせていないことに気付いた日曜日でした。
日々、勉強してまいります。
先日の日曜日は、昨年と同じ日程で、朝から子どもフェスティバルでのもちつき、途中で中座し、地元お宮さんでの「新嘗祭」への列席と、2つの行事に参加してまいりました。
私も、家内の実家でのもちつきを年末行事にするまでは、正月などで食する餅は「買うもの」でありましたが、もち米を蒸し、こね、つくという過程の中であのつやつやな餅になる様子は、参加する子供たちも不思議で、めずらしいもののようです。
その後の新嘗祭では、地元の諸役の方々と懇談する機会があり、農家の後継者不足に関連するお話の流れで、大変貴重な「父の思い」を聞くことができました。
お相手は、私と同年代のご子息を持つ地元農家の方だったのですが、専業農家から兼業への過渡期をご自身で体験され、農家の長男ゆえの諸々のご苦労とお悩み、そして、そのご自身のご苦労をできることならわが子に経験させてたくない想いなど、「農家の後継者不足」を一言では語れない実態を垣間見ることができました。
私の実家は農家ではなく、超典型的なサラリーマン世帯でした。
実父は大学を卒業後、大手製造業の関連企業に就職し、経済成長の中、大企業と呼ばれるようになるプロセスそのものが父の経歴となり、地道に会社での役割を果たし、10年前に退職しました。
決して円満なコミュニケーションがあったわけではありませんが、「地道」がなによりの価値として生き続ける父は、先述の農家の父上とは異なり、私と生き方について語るたび、
「卒業して、きちんと就職し、その就職先でしっかり働き、勤めきることが社会貢献である。」
と説き、自身の生き方をトレースすることこそが正しい生き方であると信じております。
作れば売れる時代から、多種多様な価値観が存在する時代へと変革する中で、農家の父も専業サラリーマンの父も、内容は真逆ではありますが、言っていることの本質は同じなのではないかと感じました。
サラリーマンの父から学ぶものを、農家の父から学ぶものを、私たちが父の歳になった時、子どもたちにどのように受け継いでいったらよいのでしょうか。恥ずかしながら、40歳の若輩者には、答えを持ち合わせていないことに気付いた日曜日でした。
日々、勉強してまいります。
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