2008-08

20年6月議会一般質問のご報告

こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

昨日書き始めていた、否、ほぼ完成していた一般質問の報告をあらためてさせていただきます。


1 いこまい館の見直しについて

過去の答弁から「いこまい館の見直し」を、私と当局が少し違った捉え方をしているのではないかと感じていましたので、その違いを確認させていただきました。

私は、過去の答弁から
・コスト削減
・利用促進
・利便性向上
のための「改善施策」を見直しと捉え、今すぐできることを今すぐ進めるよう訴えてきました。
一方、見直し方針などから、当局の考える『見直し」とは「改築」を前提としたものであるように思っておりました。

この違いを前提に、過去の「改善施策」の状況と、その成果についてたずねました。
削減については、20年度の委託料で1290万円もの減がはかられたそうです。
また、利用者数・利用収入は、ともに開館以来約10%程度の増を続けており、19年度は約13万人約2170万円の実績とのことです。

当初計画では利用者16万7千人、収入3000万円であり、今までのソフト面での見直しだけでも数年うちには十分に達成するのではないでしょうか(笑)。

このことを質問してみました。
「方針決定されている「見直し」は、機能面の充実により、さらなる利用増を目指すものである。」
だそうです。

答弁により、私と当局の「見直し」の捉え方が違っていたことが明らかになりました。
あらためて、私の思う「見直し(改善施策)」の継続を求め、かつ、診療所移転を含む当局の進める「見直し(改築・改修)」については、「改善施策」と切り離して検討を進められるよう要望しました。


2 町民体育大会のあり方について

20年度を最後とする方針である体育大会を、廃止の方向ではなく、継続のための方法を模索するために、体育大会の本来の意義・役割と、廃止の理由、町の考えている代替事業について質問をしました。

私の考える体育大会の意義役割は
・地域コミュニティ形成の場
・地域間交流の場
・健康増進の啓発事業
・自治区対抗による愛郷心の醸成・ふるさとへの愛着を感じられるきっかけ作り
・官民協働事業のモデル
などであると思っているのですが、当局は
・子どもからお年寄りまで一緒に参加できるお祭り的事業
・体育事業
との答弁でした。もっとも、このあとにたずねもしないのに、
「・・・その役割は十分に果たしたのではないかと考えております。」
と、「辞めたい答弁」を続けられました。

次に、廃止の理由についてたずねると、・・・こんなに・・・(寂)
・人口が4万を超え、多くの方を一箇所に集めて開催することが困難な状況になってきた。
・生活様式、趣味・娯楽などに対する考え方も多様になってきた。
・義務的になってきている。
・参加者も固定化されている。
・魅力を感じる人が少なくなってきた。
・自治区からは選手集めが大変であるという声があがる。
・子ども参加者の保護者からは学校の運動会で十分ではないかという声がある。
・参加者2000人は4万人の中、たかが2000人。
・有識者会議の答申を経た。

答弁の最後を「・・・ご理解いただきたい。」とくくられたので、思わず「全く理解できませんね!」と大人気ない発言をしてしまうくらい苛立ちを禁じえませんでした。私は「廃止の理由」を聞いたのであって「やめたい理由」や「改善すべき問題点」を問うたわけではありません。

上記の内容は、間違いなく事業運営の問題点であり、改善を要するものではあります。しかし、
自分の子どもが
「テストの点が悪かった。」
と言ったら
「勉強するの辞めなさい。」
と言いますか?

いずれにしても、町当局が体育大会を「辞めたい」ということは明らかになりました。

経験も踏まえ、抜本的な見直し、思い切って言うならば辞めてしまった上で、新たな一歩を歩み始めるくらいの改善の必要性は感じておりましたので、例えば、主催団体から東郷町は除き、東郷町体育協会の単独主催とするなどの検討がされたか確認しました。
「町として積極的に提案したことはない」
そうです。

さらに、今後、体育協会の単独主催や、体育大会の意義を継続する志を持つ有志がその継続事業を求めた場合のサポートについてたずねたところ、
「場所の提供などサポートの方法はある」
と、積極的な答弁をいただきました。

今回、体育大会については来年度以降、町が「主催団体から離れる」方向であり、それ以外の継続の手段はあることが確認できました。

今後は、関係各位と相談しながら、なんとか体育大会継続の方法を研究してみたい思います。


3 中学生のボートへの取り組みについて

来年度以降、中学校のボートへの取り組みの活動形式が変わるとのことなので、その影響について質問しました。
「従来どおり活動が継続できるよう、町・学校・ボート協会が保護者の協力のもと努力しているところである。」
と答弁されました。
直接影響を受けるのは在校生であり、他の部活動との格差を生じないよう、また、町のボート普及にも影響が出ないよう十分な配慮と努力を求めました。



今までは、シナリオに忠実に進めていたため、答弁に対する「突っ込み」が多くなく、結果として本当に求めているものが希薄になっていましたが、今回は、答弁を求める姿勢で望んだため、質問自体にしどろもどろ感を感じましたが、十分な答弁を得たと思っております。

今後は、いただいた答弁の内容が実現に向かっているか継続的に検証していきたいと思います。

夢が見られる・語れる・かなうまちのために、さらに学んでまいります。

6月議会一般質問

こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

小学校の運動会が雨天延期になったり、東京へ行くことになったりと、慌しい一週間ですが、明日6日の午後、おそらく午後一番に私の一般質問が予定されております。

今回の質問事項は
1 いこまい館の見直しについて
2 町民体育大会のあり方について
3 中学生のボートへの取り組みについて
です。

いこまい館の見直しについては3月議会の施政方針の内容を含めて、過去2回質問させていただいているのですが、どうも「見直し」という言葉の捉え方が、当局と私との間で違うような気がしております。この違いを踏まえて、あらためて「見直し」についてお尋ねしてまいります。

町民体育大会については、「廃止」の言葉が独り歩きしているような気がしてなりません。ズバリ「継続」についての方向性を、質問を通じて模索いたします。存続希望のみなさま、ご期待くださいませ。

中学生のボートへの取り組みについては、部活動に対する考え方と、ボート普及への影響について町の考え方を質してまいります。

お時間のある方は、ぜひ傍聴にお越しください。

毎度反省ばかりの1年でしたが、その反省を生かした質問ができるよう取組んでまいります。

クールビズ

こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

一昨日6月議会が始まりました。
議長も変わりなんとなく新たな雰囲気で幕の開いた議会だったのですが、開会早々に、ある議員から議場内の室温と、エアコンの状況についての発言があり、議会日程に入る間もなく議会運営委員会開催のための休憩となりました。
発言された議員は、かねてよりクールビズの推進を議会に訴えており、そういった意味もあっての発言ではと感じておりました。

私は卒業以来、昨年までずっと営業職にあり、季節を問わず上着とネクタイに違和感はありませんし、また、省エネルギーの観点からエアコンの設定温度の調整についても、大いに賛成するものであります。

そもそも「クールビズ」とは、エアコンの設定温度を28度とし、それでも不快感を感じず、感じさせない外装の申し合わせであり、従って、ノーネクタイでも「失礼」ではない環境を推奨するものと理解しておりました。逆に、28度でも不快感を感じなく、感じさせない格好であれば上着を着ていてもネクタイをつけていても構わないという認識でした。

しかし、全員協議会で、この「クールビズ」についての議論の際、
「「クールビズ」とは、全員がノーネクタイ上着なしを統一されるものである。」
と説明される場面があったり、実際に一部事務組合の日東衛生議会では、上記のような申し合わせがあるとのことでした。

昨年一年間、議員の肩書きで参加した場所では、運動会などを除きほとんど上着・ネクタイ着用だった私、ひょっとしたら「場違い」な、はずかしい姿で参加していたケースがあったのでは、と驚きながらも反省してしまいました。

全員協議会であらためて確認した我が東郷町議会の「申し合わせ」は、
本会議場では上着・ネクタイ着用を基本とし、議長の判断により上着の着脱は自由で、委員会では6月から9月まではノーネクタイで「統一」し、上着は自由となりました。

うーん・・・
つまり議会開催日当日に常任委員会が開催されたり、議会運営委員会が開催された場合、議場ではネクタイを着け、委員会ではネクタイをはずす、という慌しい所作が必要になるということなのですな・・。

個人的な見解として、私が議員として出席する場には、私の「身だしなみの価値観」としてネクタイを締め、上着を着用して参りたいと思いますし、クールビズが推奨される昨今、同じ場にノーネクタイの方が同席されても失礼だとは感じません。また、「暑いからエアコンの温度を調整せよ」とも申しませんし、暑いと感じれば許可をいただかなくとも上着を脱がせていただきます。


社会の常識、議会の常識、まだまだもっともっと勉強してまいります。

追伸:
ちなみに、冒頭のエアコンの件ですが、当該議員は、
「月末とはいえまだ5月、たとえ暑かろうが、庁舎内にエアコンが入っていない状況で、よもや議場だけ「特別扱い」ではなかろうなっ!」
と、質したかったようです。
同感です。
「議場は窓もなく通気もよくないため、「配慮」していただいたのだ。」
との意見もなくはないですが、逆にそういった「配慮」をさせる雰囲気を、議会全体が醸し出しているならば、大いに反省すべきかとも思いました。
その「配慮」こそ、議会・行政ともに町民に向けようではありませんか。

議会だより87号

こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

昨年は、駆け出しほやほやで、日ごと、月ごとの生活パターンもよくわからない状態でしたが、2年目になり、ようやくパターン・リズムをつかみはじめたような気がします。ともあれ、5月は慌しい月です。

さて、明日から6月議会がはじまりますが、先ごろ3月議会が紹介された議会だより87号が発行されました。
3月議会の一般質問ではトップバッターだったこともあり、7ページの「いっぱん質問」の大きな見出しの直下に私の質問内容が記載されてました。

原稿に字数制限があるため、出来上がりを見ると、やはり舌足らずな感を否めません。
ややアンフェアな感じもしますが、議会だよりを見てどうしても気になった部分について少しだけ補足したいと思います。

Q:第4次総合計画における財政健全化の位置づけは?
A:財政健全化は当たり前のことであり意識して取り組むものではない。


これを冒頭に持ってきたのは、私の質問の大項目が「20年度施政方針について」であり、施政方針にも
「・・・過去幾たびか「平成20年度を財政健全化元年とする」と申しておりますように・・・」
とあるように、20年度における重要なテーマであろうと判断したからです。

東郷町が諸施策を進めていくにあたり、地図となり羅針盤となる総合計画の中に、(財政健全化元年とする)20年度がどう位置付けされるのかを問うたわけです。
答弁は「意識して取組むものではない」とのことです。
ならば、「財政健全化元年」ってのは「無意識」に述べられているのでしょうか。

10年の単位で構築されている総合計画において、取り立てて(あえて「取り立てて」と表現しておきます。なぜなら「財政健全化元年」とは取り立てて述べられた町長の理念だからです。)「財政健全化」という課題を当てはめた場合、当然に計画の規模や実現時期などの見直しや抜本的な軌道修正も必要になるかもしれないと思うわけです。
そういう部分を質問したのですが、私の質問が幼稚だったためか幼稚な答弁しかいただけませんでした。

・・・しかし、こういう答弁が多いような気がします。(質問を反省します・・)


6月議会では6日(金)の午後質問に立ちます。
1年の経験を踏まえ、しっかりとみなさまの声をお伝えしてまいります。

総務委員会研修

こんにちは。凄く元気な40歳、水川あつしです。

昨日は総務委員会の町内研修でした。
委員会の研修は、町内、町外、県外の年3度あり、町内研修は一番最初になります。

昨年も総務委員会所属だったため、同じような説明を受けていたのですが、駆け出しゆえ理解するのがいっぱいいっぱいの状態でしたが、今年は、ある程度の予備知識もできたこともあり、少し違った視点での受講ができました。
たとえば、住民からお預かりしているお悩みを、どの部署へ相談するのが一番近道なんだろう、とか、各部署で、どの施策に重点を置いているのだろう、などを意識しながら聞くことができました。

現場視察として、給食センターでは何十年ぶりに給食をいただきました。給食のイメージなのでしょうか、現役当時はあまり「おいしい」と感じませんでしたが、給食センターの職員のおかげでしょうか、昨日はとってもおいしくいただけました。
昨今、食の安全に注目が集まっていますが、本当にいろいろな苦労・工夫により子供たちに給食を提供していることがわかりました。
25年ぶりの給食
<25年ぶりの給食>

知識の整理と、新たな課題の発見など、大変意義のある研修を受けさせていただきました。
今後も、現場に生かせる知識習得と、その展開に努めてまいります。

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プロフィール

水川あつし

Author:水川あつし
平成19年4月から愛知県愛知郡東郷町の議会議員として働いております。
1年生で、右往左往しながら活動しておりますが、そんな「右往左往」加減をご紹介させていただき、立派な地方議員として働けるように、皆様からご指導いただければ幸いかな?と思っております。

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